父の誕生日
たみちゃんからの便り パート31
大正2年6月24日生まれの私の父今生きていれば104歳のはずであるが、90歳を前に亡くなってしまいました。
いつも自分の眉をなでて、口癖のように「この眉毛は100歳まで生きる縁起のいい眉なんだぞ!!」言っていたのに若いころから気管が弱く
風邪をこじらせてしまい、最期は肺炎「肺がん」によるものでした。
整形外科の先生に腰が痛いと言ってレントゲンをとってもらった時に、画像を見て「これは、腰より胸の治療した方が…」と言われたのに、その時の影より腰の痛みを治す方を優先してしまい、結果的に手遅れになってしまいました。
誰でも自分の身体は先祖様からのDNAとか体質とか日頃の不摂生とかで、弱点が(欠陥)あるものです。
そのへんを、いつも自覚して日頃から体調管理とか
定期検診とか早めに自分の弱い所を知っておくことは大切だと実感します。
それでも運命とか寿命と言うものは現代医学や化学を以ってしても、どうしようもない時も多々あります。
いつも後悔の無いように過ごし,何時何が起きても立ち向かっていける強さが欲しい、又それを日々心掛けて過ごして行きたいと思うこのごろです。
麻央さんの報道を見て心よりお悔みしたく、父や母を思いブログ更新しました。
そして、母には「ごめんね」と祈りながら・・・合掌
つ づ く
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