皆様こんにちは、
いつも錦の湯地本屋ブログを見て頂きありがとうございます。
お元気でしょうか?
今日は、地本屋近くで美ヶ原に次ぐ高山植物の宝庫高ボッチ高原(1665M)をご紹介します。
例年7月から8月はヤナギランや、松虫草の他高山植物がみられます。
タカネナデシコ タテヤマウツボグサ
ミヤマキンポウゲ タチアザミ
特に2018年のTVアニメゆるキャン△(ゆるいキャンプ?)全12話の中の5話に高ボッチが紹介され、聖地になり、塩尻市が国定公園内で今までできなかったキャンプ場(令和3年度は、料金無料、WIFI完備:4月下旬から12月上旬)を作って、頂上でキャンプできるようになった様です。
キャンプ場横の‘でいだらボッチ館’で、高ボッチオリジナルコーヒーや、’ボッチ飯‘という
キャンプ飯の販売もあるようです。GW中に行ったら早速岐阜の方がキャンプしてました。
夏でも寒いと思いますが夏は高山植物に囲まれ楽しいキャンプと思います。塩尻峠途中
もしくは、松本’崖の湯’から、道を見失わないように。晴れていれば北アルプスや、下に
諏訪湖を見て富士山が見えます。天候をライブカメラで、確認して見晴らしが良い時に
行くと最高だと思います。塩尻市観光協会URL
https://tokimeguri.jp/guide/takabotchi/
眼下に”諏訪湖”条件が良ければ富士山が見えます。