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昨日、地本屋の入口に七夕人形をつけました。
松本地方では、七夕(8月6日近く)にお雛様を飾る風習があります。饅頭やほうとうを供えします。入口を入ったところで、みな様をお迎えしています。これは、古くは全国にあったようですが、今は、姫路市の沿岸地方と松本だけだそうです。
たなばた人形は、織姫と彦星です。 松本のひな人形は、着物かけ型形式、ひとがた形式、流しびな形式、紙雛形式の4形式ですが、地本屋に飾ってあるのは、紙雛形式です。
ご覧ください。
左にあるのは、前社長が大好きだった、浅間火炎太鼓です。
