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ありがとうございますm(__)m
そこで・・・もう少し詳しくご案内いたしますね!
国宝松本城月見の宴

中秋の名月とライトアップされた松本城をバックに、それにマッチする音楽を楽しめます。松本城の天守閣の南東側に月見櫓という場所があり、昔はそこで月見の宴を行ったと言われています。同じ場所で、7時頃にフルート、その後に雅楽が演奏され、その頃に思いを馳せながら聞くのはなかなかの贅沢です。月見櫓の前に設けられる席はスピーカーのすぐ前なので、少し離れた後ろの芝生か有料のお茶席に座って静かに聞くのがいいかもしれません。
月見の宴の時は、松本城の西側の砂利の駐車場も無料で開放されます。
天守群の中で最も美しい場所
1.畳敷きの部屋でした
現在は板敷であるがここには畳が敷かれていました。
2.舞良戸(まいらど)は月見の時には取り外す。
舞良戸は板戸に横に桟(さん)を打った戸。
3.天井は船底(ふなぞこ)天井(てんじょう)
檜の板に柿渋を塗ってあります。少し赤みを帯びている。
4.刎(は)ね高欄
泰平の世の建築物にふさわしい朱色の廻り縁を付け、高欄は刎ね高欄である。
みなさまご存じですか?
月見櫓から満月が3個、同時に見れるんですよ


さて、その3個は・・・?
一つはお空に見える本当のお月様
二つ目は、お堀の中に映るお月様
そして、三つ目のお月様は・・・??