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松本市の波田という場所に上海渡カタクリ園(無料)という民有地の斜面があります。先週4月7日にカタクリの花を探しに行って来ました。カタクリの群落が、斜面一杯にあると聞いています。(カタクリは昔は片栗粉の原料)
フクジュソウには少し季節遅れで数十本でしたが、フキノトウの群落やアズマイチゲの群落がありました。今週末位からは、カタクリの群落が見れる時期と言われています。
行かれるには、上海渡神社を目指して行き、前に駐車されると良いと思います。柵の中に入らないようにして下さい。
カタクリも、 イチゲの葉っぱの中に、2輪咲き始めていました。
アズマイチゲ群落
アズマイチゲは、キンポウゲ科の花で、上高地によくみられる二リンソウやイチリンソウ、キクザキイチゲまで含め4種は、洋花のアネモネ(anemone)です。アネモネの仲間は、日を受けて花を開き、夕方や、雨の日は閉じていることが多いらしいので、ご注意を!
フキノトウ群落
